帰国後の公的医療保険の請求 メモ

1型糖尿病でも加入できる海外旅行保険を探し続けて出国3日前になり、半ば詰んでいるところです。 それとは別に、国民健康保険を使う方法を見つけたので、メモ。 海外で実際に払った療養費と日本で同等の医療にかかった場合の療養費(予想)の内、低い方の金額の7割が返ってくる! つまり、医療費が安い国でインスリンをもらったほうが得! 申請に必要な書類は、保険に入っている市町村によって異なり、「〇〇市 海外療養費」で検索すると申請書が出てくるはず。(いくつか見たけどほとんど同じ) 千葉市の場合 ここから申請書類をダウンロード Form A,Bの2つを現地の病院で記入してもらうか、現地の様式で記入してもらって帰ってきてから翻訳する。 残りの必要書類は帰国後に書ける。 「海外でインスリン買うと高い」と聞いていたけど、この制度使ったらそんなにお金かからないのでは・・・? ちなみに海外旅行保険は、グローブパートナに「1型糖尿病です」っていう申告書を送って、現在審査結果待ち。ここは保険料が5万円くらい(7ヶ月) 日本のブランドで入れる海外旅行保険は東京海上日動だけで、保険料が20万円くらい(10ヶ月)かかるから渋っているところ。ただし、今日中に申し込まないと加入できない。 つまり、グローブパートナーから今日中に返信が来なかったら、、加入できればOKだけど、加入できない場合は今のところどこの保険にも入れない、、、 バタバタしてます。   (追記) 親の扶養で国民健康保険から社会保険に変更になりました。社会保険の場合も同様に領収書と申請書類を揃えることで医療費が返ってくるそうです。僕は千葉都市モノレールの葭川公園駅近くの窓口で申請書類を受け取りました。が、おそらくネットからダウンロードできるかと思います。